はじめまして。村兵衛といいます。会社勤めで、8年前にワンルームに手を出しました。
2002年、東京に3件(中落合、芝、本郷)、2007年、横浜(妙蓮寺)に1件のすべて新築ワンルームマンションをローンで購入しました。横浜の物件は家賃保障です。典型的過ぎる不動産投資の失敗例です。
勿論毎年持ち出しです。ただ、家賃収入が年500万円近く行くためか、税務署が物件4件だけでも事業として認めてくれたので、妻を青色専従者にしています。さらに、他の副業も事業としたために、節税にはなっています。
ローンは、後16年のものが1つ(本郷)、22年のものが2つ(中落合、芝)、27年のものが1つ(妙蓮寺)です。本郷の物件は今年でも礼・敷2ヶ月ずつとれて、家賃は当初より高いという優れものです。物件の売値もほとんど下がりません。本郷の物件を大切にしていけば、何とか完走するのではないか、という希望があります。
8年もたつと、遅すぎですが自分でも学ぶことができました。
これからどうなっていくか、先行きは明るくありませんが、軌跡を書いていくこととしました。
「税務署が物件4件だけでも事業として認めてくれた」と有りますが、これはどのように税務署にご相談されたのでしょうか?
ちなみに当方は物件3件所有、家賃収入は約600万なのですが、近々4件目の購入も考えているため、税務署が事業的規模を認めるくだり、大変興味が有ります。
Yotasbcさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
これは、「言ってみたら通った」ということです。しつもんも何もされませんでした。
全体的になんとなく、たまたまあたった人が判断するのではないかと思います。いろいろ調べた様子もありませんでした。
Yotasbcさんも、申請してみたらどうでしょう。案外うまくいくかもしれませんよ。
だめなら、また来年ということで。
何もヒントがなくて、申し訳ありません。