「通販大家さん」のメルマガを送ってもらっていて、「物件情報でないなぁ」と思っていたのですが、娘が生まれてチェックをやめていたうちに、コンスタントに情報が送られてきていました。
以下が、2012年8月から2013年5月までの物件情報が配信された日です。
- 8/22, 29
- 9/4, 12
- 10/31
- 11/8, 15, 22, 28
- 12/05, 12
- 1/9, 16, 23, 31
- 2/7, 14, 21, 27
- 3/7, 13, 21, 28
- 4/4, 11, 18, 25
- 5/8, 5/16, ……
5月16日は、前橋市の物件でした。そのメールの中にあった、
アベノミクスによる株高が不動産市況にも波及するのではと期待感を持たせている中で、所有者の強気な売却価格設定、売り渋りのため市場から割安な優良中古物件が激減しています。
そんな状況下、今回は現所有者さんと通販大家さん役員とのコネクションにより特別に5,300万円と手ごろな価格で出せています。
手ごろな価格なのかは私にはわかりませんが、「所有者の強気な売却価格設定、売り渋りのため市場から割安な優良中古物件が激減」は、感覚的に納得できます。
私がそんな気分であるのに加え、物件買取の電話がだいぶ増えているのです。
政府も日銀も「インフレにする」というのですから、無理やりインフレにするでしょう。それならば、少なくとも「2%のインフレ」がくるまでは、売却しなくてもよいでしょう。
これが正解かどうかは、わかりません。世界経済に何かあれば、インフレ目標もやめるかもしれません。
なお、8年ぶりに「不動産投資の破壊的成功法」の改訂版がでたそうです。
本書では、東日本大震災での会員の方の建物への被害状況や新しい投資事例、ファンドバブルの顛末、金融機関の融資対応の変化なども加筆してあります。
だそうで、購入してみようと思います。