不動産を事業とすることについてだらだらと書き込みしましたが、さくらもちさんとヤリ手ジジイさんから、まさに正しいコメントをいただきました。
別の事業を立ち上げれば済む話でしょ。
2007年、私にこの知識があれば、、、。いや、実は、このことについて知ってはいました。知ってはいましたが、「まさか、これ以上事業なんて」、とサラリーマンには越えられなかった壁がありました。
すみません、以下わかっている方にはわかっていることを書きます。
不動産の青色申告は、したければ誰でも出来ます。
不動産所得の青色申告には2種類あって、ざっくり言うと、不動産を事業としているかいないかで分かれます(詳しいことは、ご自分でお調べください)。
- 事業としていないと、白色申告とあまり変わりません。
- 事業としていると、以前書いたような様々な特典がついてきます。
「事業的規模である」と認められる一つの基準が「5棟10室基準」です。
じゃあ、不動産でない個人事業主に「5棟10室基準」のようなものがあるかというと、明文化しては無いのかなぁ、と勝手に想像します。事業届けをしていて、帳簿をつけて、必要な青色申告をすると、漏れなく特典がついてきます(詳しいことは、ご自分でお調べください)。というか、特典付きの確定申告が出来ます。
事業が黒字である必要もありません。金の出入りがあって、それが証拠として残ればよいのです。
長くなりましたので、どうして別の事業があると不動産経営の節税になるのか、どうやって別の事業を立ち上げるかは、後で書きたいと思います。
当たり前の話と思う方、その通りです。すみません。
でも、どうしてもすぐ知りたい方は、私のメルマガの読者になってください (すみません、メルマガありません。一度書いてみたかっただけです。凍死家ですみません)。
メルマガわろた!
村兵衛さんはそんなキャラでしたっけ(笑)。
癒されました。
ヤリ手ジジイさん、ありがとうございます。
いい機会だから、ブームに乗って一度書いておこうと、、、(笑)。
ヤリ手ジジイさんに笑っていただければ、満足です。