9月のHOME’S不動産投資フェアで、ただでもらった無料でご提供いただいた「東京計画地図」を、「とりあえず必要ないから緊急性がないが重要だ」とほっておいた読む機会をうかがっていたのですが、本日読みました。
都心が、もっと歩きたくなるワクワク、ドキドキの街になる!――「日本橋から羽田、TDLへ船で行ける!」「渋谷の空にスカイウェイが走る!」「港区に “表参道”ができる!」「下町に水路が走り江戸が蘇る!」「風の道・鳥の道が都心を貫く!」――どのエリアにどんな人たちが集まってくるのか、先を読んで ビジネスを始める。
東京都政の現在と将来を、ビジネスチャンスの視点で研究しつづける、都内に勤務する有志の組織。本書執筆にあたっては、東京都、デベロッパー、および関係各機関から最新の資料を取り寄せ、さらに関係者へ直接取材してまとめた。
ということで、多分にヨイショ良い書の嫌いはあるのですが、参考になる本でした。題名にもあるように、地図がきちんと載っているのが良いのです。これは、労作と思います。
現在関係なくても、このような情報を持っておくことは、良いことと思います。
HOME’Sでは、来年の3月にも不動産投資フェアを開催するそうです。前回は、無料にしては講演等充実していたし、いろいろ資料をもらえたのでまた行きたいのですが、年度末で忙しく無理だと思います。