中落合の新入居者は茨城県で被災しましたが、3月末に東京に来て、学生生活を始めています。女子学生です。
これで、本郷、芝に続き、3人目の女性の入居者です。女性だと、なんとなく安心します。
妙蓮寺の物件は、30年間同一金額保証のサブリースということになっているので、入居者は知りません。「理事長様」だけは、やっています。
収入のない学生に物件を貸すことは出来ないと言うことで、中落合の物件の借主は母親がなっていて、父親が保証人です。
先日、ご両親と入居者本人に手紙を書き、商品券と図書券を、それぞれ送りました。
本日、お母様からお礼の手紙が届きました。きれいな字で、丁寧なご返事でした。震災時、入居者が一人で家にいたそうです。これは、怖いですね。
学校には楽しく行っているそうです。
私は、この物件を気に入ってもらい、何とか4年は居てもらいたいと思います。お母さんに良い印象を与えたとしたら、これはポイント高いかも?
すぐに、お礼の返事を出しました。