2009年7月、中落合の入居者の滞納が解決しました。
7月中に8月分の家賃が振り込まれると言う、すっかり正常な状態です。
私も頑張りましたし、管理会社Cも頑張ってくれました。それに、入居者のお母さんが協力的だったのもありがたかったです。
「こうやればいいんだ、オレも、不動産の経営者なんだ」、なんて思ったこともありました。
家賃保証会社もVESTAというところに変えて、一安心です。これからは、元管理会社Bから、1か月分の家賃を取り戻すことに専念しよう。
「オレだって、やればできるんだ」「ダメじゃない」「これからきっとうまく行く」
頑張りましたが、経済はそんな個人の努力では追いつかないほど大きな力を持つことがあります。
リーマンショックから、1年経ちました。経済は、依然、低調なままです。
私の不動産管理も、入居者のキャバクラ経営も、そんなに甘いものではありませんでした。
そして、家賃保証会社の経営も。
たまたま運よく、滞納とかにあっていませんが
そういうときが来たら、ブログだ、しょぼくれんだ、言ってられ無そうな気がします
あ、
しょぼくれんは言わないか。
あはは
たろうさん、滞納のないのはうらやましいです。
滞納のいやなのは、「解決するかどうかわからないところ」です。
私がこのブログを始めたのも、滞納がすっかり解決してからです。滞納中には、たろうさんの言うとおり、そんな余裕はありませんでした。
「居座れたらどうする」と考えるのは、怖かったです。
滞納は嫌です。私も経験しました。お金の事もそうですが、精神的に騙されている感じがいやです。つまり、「何でお金払っていないのに、自分の家に住まさなくてはならないわけ!?!?(怒)」
お互い精神的に楽に投資をしたいですよね。
ナガさんの滞納の件も読ませていただきました。
アメリカで滞納とは、本当に気が気ではなかったと思います。
アメリカの法律が、家主・入居者に平等(と私には思えました)なのが、早く解決できた理由だと思いました。
日本のやり方は、問題を長引かせるだけのような気がします。
本当に、気持ちよく物件管理をしたいものです。良い管理会社は、宝ですね。
キャバクラも賃貸保証会社も、多くの不動産会社やオーナー様がマーケットから強制退場しましたが、生き延びた人は『こうやればいいんだ』と思える行動が取れた人だと思います。そのうち自分にも降りかかってくる事象ですので、自分に言い聞かせてます。
1Rと地方木造1棟さん、滞納はひょっとしたら起こるかもしれません。
1Rと地方木造1棟さんは勉強家ですので、もし滞納があっても、上手に対応できるかもしれません。
何と言っても、「早めの対処」が重要だと思います。
資産があって「オーナー様」でいれらるかたは、幸せだと思います。
気持ちだけの「オーナー様」は、危険だと思います。
私は凍死家の自覚があり、「オーナー様」でないのがせめてもの救いかもしれないと思います。