「見積もりを取る」と言っていた臨時総会出席者から、壁の塗装と防犯カメラの見積もりが来ました。
管理会社の見積もりと比べ特に良いわけではないので、「理事長様」の権限で、今の管理会社に任せることにしました。
そのように管理会社にメールすると、ゲンキンですねぇ、30分ぐらいに、「ありがとうございます!がんばります!」とメールが来ました。インターネットの件だと、数日無視するんですよ。
畳み掛けるようにインターネットの話をすると、きちんとメールを返してきました。
「じゃあ、来週行きます」とメールすると、「わかりました。用意しておきます」と返事が返ってきました。
管理会社も、アメとムチなんですね。
コレを教えてくれたのは、けーちゃんの「満室大家さんのヒミツ」です。
ついでに、中落合のマンションと区分の管理会社それぞれに、お歳暮を贈っておきました。
合い見積もり取った方も納得し、管理会社も喜び、理事長業務は順調な滑り出しですね。おめでとうございます。
好んでやってる訳じゃないかもしれませんが、変に感情的にならず、しかも譲らないところはしぶとくトレースする、村兵衛さんは理事長に向いてるのでは?
あと関係ないのですが、ブログで取り上げてた和合実さんの本を読んで見ることにしました。村兵衛さんのコメント記事が面白かったので。
読んだらまたコメントさせていただきます。
零細オーナーさん、ほめていただいて、ありがとうございます。
私は、本当はやりたくない上に「知識が無いし経験が無いし調整が嫌い」なので理事長に向いているとはとても思いません。
「いないよりはまし」と思ってやっています。零細オーナーさんをはじめとして、アドバイスをいただけているのは、素直にありがたいです。
ただ、理事長は、「やれば変化が見える」ので、そういった意味でのやりがいはあります。
和合実さんの本、どうぞ、ご感想をお願いいたします。
経験を持った方のご意見を伺うのは、うれしいです。