中落合の入居者は、入居前に震災を体験している大学1年生です。私は、入居時に多少の融通をきかせました。
入居者のお母さんから、年賀状が来ました(文章は大意)。
「自宅の修理も、何とか昨年中に終わりました。娘本人は、大学のオーケストラで土日も練習です。忙しく充実した時間を過ごしているようです」
芝の入居者は上場企業に勤める女性ですが、二重窓の工事をしたり、年末にプレゼントを贈ったりしています。メールで年賀状が来ました(大意)。
「あけましておめでとうございます。昨年はいろいろ大変な年でした。今年はいい年になりますように。お体に気をつけてくださいね。今年もよろしくお願いします」
絵文字いっぱいで、楽しいメールでした。
二人とも長くいてもらいたいと始めた姑息なご機嫌取りでしたが、喜んでもらっているようでうれしいです。
芝の入居者は、今年の5月に契約が切れるのですが、契約更新してくれるといいなぁ。契約更新してくれたら、その時、部屋の設備を何か良くします。
「修士だからどうせ2年で出るだろう」と考えて、本郷の女子学生には入居時から何の連絡もしていませんでしたが、そんなに高いもんじゃないし年末のプレゼントぐらいしてあげればよかったと思います。
入居者には今後もちょっとしたプレゼントをして、お礼の気持ちをあらわしていきたいと思います。
さっこんは、入居者さまに感謝はしていますが、
とくだん、アクションを起こしていません。
でも、プレゼントって楽しいですよね。反応あればなお。
今の3人の店子さんは、引継ぎの店子さんですが
みな、きちんと入金していただけてます。
ありがたいです。(なにが言いたいのかわけわからない、新年のコメントですが、どんまいです)
たろうさん、戦略的に始めた姑息なプレゼントでしたが、喜んでもらえると、たとえ更新につながらなかったとしてもうれしいものです。
入金していただけるのは、ありがたいです。
滞納があってから、きちんきちんとお金を入れていただけるありがたさが身に沁みます。
私の生活は、入居者の方々の入金の様子によってガラッと変わりますから。
大家さんにはなれませんが、感謝の気持ちを忘れずにいようと思います。