夢じゃありませんでした。本当に安心しました。
管理会社から本郷の物件の、「契約更新合意書」が到着しました(どうして「更新契約書」でないのかは不明です)。貸主代理として不動産会社の名前が入っていて、私の名前はどこにも入っていません。
入居者は学生なので、契約者は母親、連帯保証人は父親、となっています。中落合の学生と同じ形式です。
賃貸期間2年、賃料は現状どおり、更新料1ヶ月です。
ご両親、大変かもしれないなぁ、この家賃払うのは。
管理会社より、「弊社は、賃借人より更新事務手数料として10,000円を受領いたしました」とありました。つまり、更新料半分だけじゃなく更新事務手数料もとるようになったのですね。「更新料:契約者→家主、更新料半分:家主→管理会社、手数料:契約者→管理会社」というスキームになったということでしょう。
私は、この学生さんも中落合や芝の入居者と同じに連絡を取って大切にすることにしました。
- 入居者にお礼の手紙を書きました。
- 大京からもらった1000円分とあわせ、3000円分の図書カードを同封しました。
- エアコン掃除は無料ですることを書き添えました。
ちょっと、まだ、せこいですね。
また、何か小さなプレゼントを考えます。
無事に更新おめでとうございます。
良かったです!
1Rと地方木造1棟さん、どうもありがとうございます。
転居があるたびに次の入居者を決めることに精神が集中します。
今回更新ということでそういった心配がなく、本当に楽な気持ちです。
まだがんばれる、まだがんばろうと思いました。
これぞ賃貸経営の醍醐味ですね。
零細オーナーさん、まったくその通りです。
学生さんだと長くいてくれるので、これもありがたいです。
あまり時間や費用をかけず、かつ、効果の大きい管理を考えたいです。