家に帰ると、芝と本郷の区分管理会社より2通の手紙が届いていました。
一通は、入居者の振込み状況をまとめた連絡でした。この管理会社は、「オーナー様」向けなので、丁寧に毎月知らせてくれます。
お二人とも、きちんと何の問題もなく振り込んでいただいています。芝の入居者大変だろうな。ありがたいな。
私は考えたんです。「合計の家賃は同じでも、更新時に賃料と管理費を反対にしてあげようかな」そうすれば、更新料は新しい1か月分の賃料(例えば1万円)しか、かかりません。
でも、そこまでするべきか、そんな小細工をするべきか。
この物件の敷金は預かっていません。退室時、原状回復費が新たにかかります。「でるなら今でた方が、入居者にも(そして私にも?)問題が少ないんじゃないかなぁ」
と考え、小細工しないことにしました。
もう一通は、本郷のエアコン内部洗浄、12,600円。
ええ、分かっています、高いのは。
でも、私が東京まで行って、時間をかけて、いい加減な掃除をしても仕方がありません。「仕方がない。初めにダメな購入をしたら、いつまでもダメた。」
いつまでダメなのか。そんなにダメな人間だったのか。
本当に、うつろな気分になる時があります。
村兵衛さん
「私の履歴書」記載時には、30コマ中3コマは凍死家時代の記載をお願いします。
4コマ目のタイトルは、やはり「インフレ」ですかね。
1Rと地方木造1棟さん、「私の履歴書」掲載時には、半分は、凍死家のことを書きます。
新築ワンルームマンションを購入しなければ人生は別だったので、これこそ、「私の履歴書」です。