この記事はフィクションです。
立派な人は、何人かの被害者と一緒に弁護士事務所を回り、弁護士を決めました。
私の戦略は清算人個人に狙いを定めることでしたが、立派な人は「事件の全容を解明しながら、包括的に裁判を進めていく」という、まったく逆の道をとることを初めから決めていました。
販売会社Aの経営が行き詰ったので、子会社の管理会社Bから金を移動した。2,3ヶ月の家賃を「オーナー様」に支払わずに販売会社Aは倒産し、管理会社Bは解散。元管理会社Bの清算人は泥をかぶる代わりに、(時効後に支払う約束で)報酬を得た。
これが、普通に考えられるシナリオです。しかし、行動に移る前に、関係者は綿密に計画を練ったに違いありません。悪意を持って計画的に倒産したと、どうやって証明できるでしょう。
証明するためには、元会社関係者の証言と物的証拠が必要でしょう。どちらを得るのも大変困難に違いありません。
2010年春、立派な人は、販売会社A、その元役員、管理会社Bと清算人を相手に民事告訴を行いました。役員にまで対象を広げたのは、事件の全貌を明らかしやすくするためと、より回収を行いやすくするための、2つ理由があったのだと思います。
そのための費用を「会費」という名目で、被害者の会の一人一人の損害に応じて集めました。弁護士費用が成功報酬だったとはいえ、この金額では裁判が進められないのは明らかです。私は10万円以下の被害だったので、数千円を払ったのみです。
立派な人は、自分の時間と金を使って、この裁判を進めました。
お荷物である私にも、メーリングリストが回ってきました。最初は何人かと一緒に行動していましたが、立派な人は、だんだんと単独行動がするようになってきたようでした。細かい進展は、メールでは回ってこなくなりました。しかしながら、事件の中心に深く入り込んでいく様子はわかります。
立派な人の物語面白いです。
関係無いですが、本日地方木造のエアコンが故障しました。(/ _ ; )
でも、村兵衛さんのお部屋で無くて良かった、と思う事にしました。
秋以降に壊れて欲しかったな~
話の腰を折ってすいません。
1Rと地方木造1棟さん、立派な人は、本当に立派でした。
私は、清算人のマンションに一緒に乗り込んで以来、立派な人に二度と会うことはありませんでしたが、一生忘れられません。
エアコンの故障、嫌な時に起こりましたね。暖かいお言葉、ありがとうございます。
「洗浄、あまり効きません」といわれそうな予感がしていて、入居者にはあえて聞いていません。
裁判の話も、そろそろ終わりです。