ブログにコメントくださる たろうさんが、「きづけば2800記事とかです」という記事を書いていらっしゃいました。
私はこの記事が700番目です。ちょうど4分の1なので、オマージュということで題名をパクらせていただきました。
たろうさんは、しょぼくれんという楽しい活動をすずきさん(しょぼくれん会長ブログの透明さは貴重だと思います)と一緒に続けていて、「楽しく不動産と付き合えていていいなぁ」と思います。
私は、物件を売却して、早く楽になりたいです。
>> しっかりしたブログって長続きしません。(素人大家さん業界の定説です)
はその通りかも知れず、私もあまり考えずにブログを書くので、ここまで書けたのだと思います。
「凍死家脱出」と思えるまでは、続けるつもりです。良い方に脱出していたいものだと思います。
このブログを読んでいただける方々、コメントくださる方々に、改めて感謝いたします。
日記のひともいれば
商売のひともいて、
ひまつぶしのひとも。
ミーは出版のためなんですけどね。
あたた
たろうさん、出版してください。
イラストは、まりおさんじゃダメですか?
面白いから、何人かと共著でも、ぜがひ。
やればやれますよ。
私事の募集関係のご報告です。
退去から三週間、ようやく原状回復が終わりました。
予定より一週間遅れで、段取り次第ではこの半分の期間で終わるかもな、と思いつつ、ごちゃごちゃは言いませんでした。
最近は、細かい事で人に文句言う位ならオーナー様でいいや、なんて気分です。
最近は問い合わせの電話もないので、原状回復完了の連絡をしつつ、また仲介業者さんに募集のお願いをするつもりです。時間がないからメールと電話なんですけどね。
こんな感じでやりつつ、九月には決まるといいなと思っております。
零細オーナーさん、ご報告ありがとうございます。
原状回復、お疲れ様でした。
以前のコメントでも、しっかりとした工事をされているように思われました。
「九月までに決まるといいな」という落ち着いた態度、うらやましく思います。私は退去があるとしゃかりきになって、一日でも早く決めようとします。
それは、いいところもあるとは思いますが、条件を緩めすぎたりしているかもしれません。目先だけを見ているかもしれません。
零細オーナーさんの、「一手一手」というように感じるやり方にはあこがれます。
楽しみにしております。よろしければ、どうぞまた、ご報告、よろしくお願いいたします。
村兵衛さんのマンションのように需要も供給も豊富なマーケットであれば、少しでも他より条件を良くして早くさばく、というのはとてもシンプルで有効な戦略だと思います。特に同じマンション内の部屋に対して、条件面と部屋の内装などで差別化するというのも、とても納得感のあるお話です。
私の物件の場合は、近所の人の住み替えニーズを拾う、というのが基本戦略なので、
・近所の仲介業者に募集してもらう
・更新と同程度の費用負担にするため、礼金は0にする
・建物は古いが、最低限の設備は付けておく(TV付モニターホンなど)
・内見時に印象が悪くならないよう、エントランスや居室内を簡単に整頓、清掃しておく(週一回が限界ですが。)
というところは押さえておいた上で、後はひたすら待つだけです。
基本的に自分でできる事はほとんどないのですが、それが不動産投資のいいところだとも思ってます。
零細オーナーさん、おっしゃるとおり私もそれなりにいろいろ考えて、「マンション自体を管理しながら、自分の部屋を他の部屋よりちょっとだけ良くする」、というやり方になりました。
流れを自分の部屋に引き入れたいと思っています。
でも、なんだか本質的でない気がして、つまらないと思うことも多いです。私はもうやりませんが、新築っていうのは憧れです。
零細オーナーのやり方は、大変筋が通っていると読ませていただきました。これも、「住み替えをしよう」と思わせなければならないので、戦略がいりますね。
早く入居者が決まりますことを、お祈りいたします。
また、お気の向いた時に教えていただけましたらうれしいです。