妙蓮寺の管理会社の担当は私のメールも読みませんし、会社自体も面白くないので、来週の定期総会で修繕積立金を上げた内容で契約継続をし、すぐさま「修繕積立金値上げを理由に管理費の安い管理会社を変える」という、ちょっと直接的でない会社変更の作戦を立てています。
さて、この担当者は、「管理室専用の夜間蓄熱式暖房器」を購入して電気料金を下げよう、という提案をしていたのですが、私は「東電のプランを見て、本当にどちらがよいか考えろ」と言っていました。本日メールが来ました。
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村兵衛様
お世話になっております。
電気料金の件ですが、ご報告が滞ってしまい申し訳ございません。
業者にも確認したところ、今回のケースですと『ピークシフトプラン』が
一番有効な契約だということが確認できました。
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そんなことは、「理事長様」は、1ヶ月前から知ってんだよ!あなたに自分で調べさせたくて、ずっと待っていたんです。
「ありがとうございます。では、『ピークシフトプラン』にして、電流は50から30Aに下げてください」
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村兵衛様
さっそくですが、ピークシフトプランへの変更続きを進めております。
その中で、アンペア数を変える必要がないことが判明しました。
その理由としまして、ピークシフトプランにすることで基本料金は固定の1,260円となり、
アンペアを下げても割安にならないためです。
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これは、知りませんでした。電気料金節約だけでも、いろんな知識が必要ですね。