中落合のマンション管理会社より、3月の管理業務報告書が届きました。清掃等、きちんとされているようでした。
私は子どもが生まれてから、この管理会社とほとんどコンタクトを取っていません。眠かったので、マンションの管理は、ほぼ報告のチェックだけにしていたのです。
共用部分点検報告書も同封されていました。
「竣工より11年が経過し、外壁タイルおよび開放廊下天井等の九対に経年による劣化が見られ、特に東面外壁タイルの薄利は危険を伴いますので、近年中の大規模修繕工事の実施を提案します。
現状の劣化状況から、今期予算化する必要のある修繕箇所は、連結送水管の耐圧試験や非常照明器具交換工事などと判断します。」
長期修繕計画書作成費、313,000円の予算計上が提案されています。さて、どうするか。でも、管理会社にお金を流さないとやる気がなくなるでしょうから、これはお願いするかもしれません。
私はこの物件を好まず、売りたい物件候補の第一なのですが、賭けに出ることも好みません。インフレが来て売り場が近年中に到来するならば、今後、適当に管理をしてもかまいません。しかし、思うようなインフレは来ないかもしれません。
お金をかけないようにしながら、管理は続けるということでしょう。多分、今までと変わらず、コツコツやるのが安全なのだと思います。
なお、どのような影響があるのか、分かりませんが、別に、「社団法人 高層住宅管理業協会」は、「一般社団法人 マンション管理業協会」に変わったと連絡がありました。
お久しぶりです。
そして子育てお疲れ様です。
喜びも負荷も大きいですよね、子育て。
気分転換にブログを書く程度でいいので、たまにアップしていただけるのを楽しみにしてます。
※不動産市況はすっかり変わりましたよね、年明け以降。
零細オーナーさん、お久しぶりです。
昼の眠さがなくなってきました。子供の成長を見るのは、楽しみですね。
景気が回復するかはわかりませんが、このまま進めばインフレは必至でしょう。
私のブログ終了も、遠いことではないかもしれません。
こんにちは!お子さん、1歳おめでとうございます!
うちの子供は1歳4ヶ月ですが、まだ夜泣きしますよ。。。夜ちゃんと寝てくれるのは羨ましいです。
マンション投資のExitをどう捕らえるか、ですが、僕は、負債が無くなった時か、少なくとも負債の額が物件の価値より少なくなった段階でExitと捕らえています。もちろん、実際には売却をして手元にキャッシュが戻ってきて初めてExitというのが正確なのでしょうが、あまりこの考え方にとらわれる必要はないかと。
いろいろなマンション投資がありますが、そもそも、サラリーマンの新築マンション投資は、他の投資と違って、1000万円を元手にどれだけ増やせるかを競うゲームじゃなく、手元資金を最小限にしてどれだけの資産を他人資本で築けるかが勝負のゲームだと思ってます。なので、サラリーマンの信用力をつかってバリバリ借金しても、その返済額と居住者からの家賃とでバランスが取れていれば勝ち(そもそも手元資金を使っていないのだから)、プラス収支で繰延返済して上記のExitのタイミングをなるべく早くできれば完全勝者、と考えています。と、考えないかぎり、自己資金が少なくても負債は大きくリスクが高い、やめたくてもやめられない、リターンもごくわずかでそれも修繕や空室などのタイミングですぐなくなってしまう、というとっても残念な投資ということになってしまいます。ということで、私は株も長いことやってますが、マンション投資も株とは全く違った魅力のあるものだと今でも思ってますけどねぇ。上記のExitの定義に従うと村兵衛さんも、既にExitにはいいところまで来ているかもですね。
あー、昔の書き込みにコメントしちゃったみたいです。ごめんなさい!更新楽しみにしてます!