名目GDPから経済の大きさを探ろう!

雑誌「家主と地主」も読んでいませんでした。

45号、46号、47号と読んでいなくて、45号が見つからなかったので、46号を読むことにしました。これは、2013年の第1号目のようです。

私は、松本 眞理さんの「不動産オーナーに必要な経済指標の読み方」という連載記事を、いつも読んでいます。

発表済みのデータを丁寧に説明するという、地味で人気もないだろうと想像する1ページの記事なのですが、まじめに書かれていて勉強になります。

今回のデータは、主要国の名目GDPの遷移、主要国の名目GDPの世界に占める比率、主要国の消費者物価指数対前年上昇率、平均給与および対前年伸び率の推移など誰でも見たことのあるだろうものなのですが、並べてきちんと説明をされると、心に染みてきます。

この傾向(平均給与の減少のこと:村兵衛)が続く限り、家賃の下振れ圧力は増加していきます。そのためにも、、、、、、価格競争に巻き込まれない工夫が必要です。

などの文章は、データと比べられることによって、より説得力を増します。なお、これらのデータは、「世界の統計(総務省HP)」にあるそうです。

編集長の榎本 ゆかりさんを感情的で論理性の乏しい人だと思っていますが、こういったまじめな記事の掲載を続けるようなバランス感を持っていて、これが「家主と地主」を雑誌として成立させてくれているひとつの要因だと思います。

ひとつ気のついたこととして、2007年前後の名目GDPの変化の話があるのですが、表には裏づけとなる2007年の名目GDPが表記されていません。ページの都合上削ったのかもしれませんが、このデータは入れておくべきだと思います。

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