中落合滞納家賃の回収1

元管理会社Bに対する少額訴訟を行いながら、入居者から滞納家賃を回収する作業を並行して行いました。

2007から2008年にかけてが、誰もが「オーナー様」として振舞うことのできた、多分最後のときでした。

例えば、中落合の入居者は2008年8月に入居し、10月には滞納を開始したツワモノでした。そのとき、リプラスは倒産していたのに 、破綻直前であっても、元管理会社Bは入居者滞納の連絡なしに、私に11月までの家賃を立て替え続けたのです。

残念ながら、ジャックスの引き落とし前に、12月の家賃を私の口座に振り込んでもらうことは出来ませんでした

そのころまではサブリースなどしなくても、入居者はほぼきちんと家賃を払い、管理会社は少しぐらいの間だったら立替えて新築で物件を購入した「オーナー様」に送金するのが、どこでも常態でした。

2008年からこれが崩れました。

「裁判するぞ」と脅しをかけて、管理会社Bから1月に2008年12月と2009年1月分の家賃を振り込ませました。後になってわかったことですが、これも、入居者が滞納していた分を管理会社Bが立替ていたのでした。

2月に管理会社Bからとうとう管理会社Cに管理を変えたとき、

  • 管理会社B ・・・ 2009年1月までの家賃振込み済
  • 入居者   ・・・ 2008年12月までの家賃振込み済

という状態で、破綻寸前といいながら、管理会社Bは1ヶ月分、私に滞納分の立替を行っていたのです。

しかしながら、管理会社Bに対して、「きちんと管理をして2月分の家賃を集める努力をしなかったため損失が生じた」として2月分の家賃を請求する少額訴訟を起こしました。

裁判日に被告である清算人が出席しなかったため、私の勝訴になったのは、すでに述べたとおりです。清算人が出席し、「入居者からの振込みのないこと」を証明すれば、私は多分、敗訴したかもしれません。

その一方、入居者には、「1月分から管理会社に振込みがない」として、1月分からの家賃の回収を行うこととしました。

入居者からきちんと回収が行われれば、管理会社から回収は出来なくとも、ドサクサに乗じて1か月分の家賃を余計に手に入れる可能性が出てきました。

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