私は、2つのマンションの「理事長様」、1つのマンションでは副理事長を務めていますが、自分の所有する部屋の管理は、全て区分の管理会社に任せています。
中落合の区分の管理会社が破綻した時、新しい管理会社に変わりました。この時、入居者が滞納をしていたのわかったのですが、新しい会社の社長さん、部長さんが対応してくださって、時間はかかりましたが滞納は解決しました。
新しく入居者を募集する時にも、管理会社を通して行います。
滞納が終わってから、中落合区分の私の担当者は普通の社員に替わりました。現在は、お金を払っているだけで、特に何もやってもらっていません。契約者の入金も、私の口座に直接です。多分、現在の入居者は、後2年半はいてくれると思うので、その間、何もお願いすることはないかもしれません。
それでも、簡単な残暑見舞いを贈っておきました。今日、担当者からお礼の電話が来ました。
多分、今後も何も問題はないかもしれません。でも、管理の担当者や入居者の簡単な連絡は、直接取っておきたいと思います。
もう、知らない人に任せるのは、怖いです。
Yahoo辞書によると「条件」の定義は「 ある物事が成立・実現するために必要な、または充分な事柄」だそうです。
そう考えると、「サラリーマン大家成功の条件」を一つだけ上げるとするならば、「もう知らない人に任せるのは怖い」って言葉に集約されていると思います。
1Rと地方木造一棟さん、ほめていただいていてありがとうございます。
私は1Rと地方木造一棟さんのいう、「安く買って高く売る」「キャッシュフローをきちんと取る」が十分条件だと思います。
こういう基本的なところから話を組み立てれば、日経でも骨太の記事になったかもしれませんね。
本当は人に全て任せたいのですが、「オーナー様」でなくなるとともに、出来なくなってしまいました。
「オーナー様」でいられれば、幸せだったと思います。